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楊式太極拳について
香港、楊式太極拳の名士、姚光先師発足の「藝光会(藝光太極社)」は、先師が1989年にご逝去後、その一番弟子の尹永泰老師がその藝光会の後継者であったが、尹老師が2003年にご逝去されて以来、解散となる。
その後、彭惠強老師(姚光授徒)が姚光先師・尹永泰老師の遺志を継ぐ愉園體育會太極班の主持人として数多くの同志と共に愉園體育會太極班を盛り上げ、多くの後進の指導に勤めている。姚光先師・尹永泰先師そして彭惠強老師の技量そして人徳の高さが伺える。 鈴木会長は、彭惠強老師の正式授徒として認証されるだけでなく、彭惠強老師より、楊式太極拳における当会の名称を、藝光太極社の「光」と愉園體育會太極班の「愉」を取って「光愉太極社」とのご提案をいただき、有り難く拝授し、「日本光愉太極社」とさせていただく。(その名称受諾にあたり、彭惠強老師が大変お喜びになられ、鈴木会長を全力で支持をするとの光栄なるお言葉を頂く) 全日本太極拳連盟(NSC)は、藝光太極社,愉園體育會太極班直系「日本光愉太極社」を併設する団体です。
また、2012年11月25日には藝光會姚光先師の弟子方々が設立された太極拳學會の各会員およそ2000人が集結し、藝光太極同學會50週年交流聯歡會が五華書院禮堂にて執り行われました。藝光太極同學會50週年交流聯歡會が日本光愉太極社の訪港に合わせて挙行された事に対しまして、彭惠強師父、師父方々そして高振威師伯および老師方々会員各位に感謝いたします。 岑鴻棧師父 岑鴻波師父 彭惠強師父 梁錦華師父
<楊式太極門派、正式拝師弟子の鈴木会長と柄沢副会長>
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