<全日本太極拳連盟・太極拳アカデミーについて>
― 会長紹介(鈴木良之)―
- 武術等研鑽暦…南部藩士の武家育ち。幼少の頃より武士として育てられ、2024年の時点で武術等研鑽暦は67年。
- 太極拳等歴 …2024年の時点で50年。
- 武術等指導暦…2024年の時点で48年。
- 体育学士。
- 中学校・高等学校の保健体育教諭免許を持ち、35年間、保健体育の教諭として高等学校に勤務。
- その間、器械体操部・気功研究部・太極拳部・合気部等のクラブを新規発足。
- 生徒の指導にあたる他、授業や特別講座・PTA活動でも取り入れられ、年間多い年では200人を超える生徒・保護者・教員等の指導にあたる。
- また、全国私学研修会にも推薦参加し好評を得る。
― 過去の実績 ―
- 1986年9月、台湾での中華國術会主催蒋介石中正生誕100周年記念世界大会にて日本代表として参加演武する。
- 1989年9月、ラスベガスでの中華國術会主催世界大会にて日本代表として参加演武する。
- 1993年3月、中華武術国際誠明総会の王式太極拳・形意拳・八卦掌における国際教練(国際指導員)として正式に認可される。
- 1994年10月14日、八卦掌始祖董海川先師墓地内、王樹金先師記念碑設立式典に日本代表として参列。
同日、北京八卦掌協会との技術交流会に参加代表演武。
翌日、北京意拳(大成拳…形意拳を基とする拳法)研究会との技術交流会に参加代表演武。
- 1997年3月、正式に終南(形意拳・八卦掌)門派、王式太極拳・形意拳・八卦掌における入室弟子正式認可となる。
それに留まらず、八卦門派正式後継者永字輩日本人第1号として、13年間その奥義を徹底的に伝授される。
- 2006年4月、大甲媽祖国際観光文化節における国際武術精英演武大会に中華国術国際連盟総会の代表として参加演武する。
- 2008年11月、中華国術国際連盟総会七段を認可される。
ラスベガス
北京
- 2011年2月、独立。
正式な弟子のみに伝わる正当な楊式太極拳大架式の理論と技術および長年の研鑽で学んだ王式太極拳・形意拳・八卦掌等の技術を正しく伝える必要ありと判断し、「New Self-Defense Club」を新規発足。
- 2011年6月、「全日本太極拳連盟(NSC)」と改名。
- 2011年11月、鈴木会長が楊式太極拳門派(大架式)の中国人以外歴史上初めての正式門人であると共に、全日本太極拳連盟(NSC)が、正式に楊式太極拳大架式の太極拳・刀・剣・槍・推手・散手等、全伝を指導できる日本で唯一の楊式太極拳門派として承認される。
- 2012年2月、全日本太極拳連盟(NSC)が、楊式太極拳大架式の楊澄甫直系「日本光愉太極社」を併設する団体となるとともに当社会長となる。
演武会
日本光愉太極社